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 川崎市文化財団では、川崎市の「かわさきパラムーブメント」の方針に基づき、障がいのある人もない人も共に文化芸術活動に取り組むことのできる環境づくりを進める「パラアート推進事業」を展開しています。その一環として、障がいの有無に関わらず、一つ一つの作品の魅力をダイレクトに感じてもらう展覧会を開催します。  本年は、イベント等の中止が相次ぎ、多くの方の作品発表の場が失われていることから、「多くの方に発表と鑑賞の機会を」という想いで企画しました。展示する作品は、公募(施設・団体・個人)のアーティスト約80名の作品、そして市立特別支援学校の子どもたちの作品です。昨年より点数が大幅に増え、サイズも様々な作品が集まっています。閉会後はインターネット上で全作品を鑑賞いただくこともできます。  子どもたちの作品は、川崎市のロゴマークにちなんで、光の三原色(赤、緑、青)をイメージして展示します。3つの光を組み合わせると、たくさんの色(colors)になることから、多様性を表すこの言葉を展覧会名としました。「障がい者アート」「アール・ブリュット(生の芸術)」「アウトサイダー・アート」といった特別な呼称を用いず、色とりどりのアートが多様性あふれる川崎の未来へとつないでいってくれることを願います。

Colors かわさき 2020展 ~アートで元気を!Living with ART!~

いよいよ芸術の秋がやってきましたね。川崎市文化財団では、今年も「Colorsかわさき展」を開催します。

今年はイベント等の中止が相次ぎ、多くの方の作品発表の場が失われていることから、「多くの方に発表と鑑賞の機会を」という想いで企画しました。展示する作品は、公募(施設・団体・個人)のアーティスト約80名の作品、そして市立特別支援学校の子どもたちの作品です。

昨年より点数が大幅に増え、サイズも様々な作品が集まっています。新型コロナウィルス感染拡大防止対策にも配慮し、閉会後はインターネット上で全作品を鑑賞いただくことも可能です!

子どもたちの作品は、川崎市のロゴにちなんで、光の三原色(赤、緑、青)をイメージして展示します。3つの光を組み合わせると、たくさんの色(colors)になることから、多様性を表すこの言葉を展覧会名としました。「障がい者アート」「アール・ブリュット(生の芸術)」「アウトサイダー・アート」といった特別な呼称を用いず、色とりどりのアートが多様性あふれる川崎の未来へとつないでいってくれることを願います。

■日時 2020年11月11日(水曜)~21日(土曜)10時~18時

 ※16日(月曜)休館 ※インターネット公開は11月24日(火曜)12時~

■会場 ミューザ川崎シンフォニーホール4階企画展示室

■料金 無料

■主催 公益財団法人川崎市文化財団

 共催 川崎市/川崎市教育委員会

■企画 アーティスト/アートディレクター 大平暁(NPO法人studio FLAT 理事長)

■お問合せ 公益財団法人川崎市文化財団

TEL 044-272-7366 FAX 044-544-9647

メール para-art<アットマーク>kbz.or.jp ←アットマークを@に変換ください。

詳細は以下の公式ページをご覧ください。

https://kbz.or.jp/event/exhibition/20201111/

※新型コロナウィルス感染拡大防止に努めて実施します。

※会場では、一部の作品の販売支援につながる情報提供も行います。

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